【初めての子連れ旅行】生後2ヶ月の赤ちゃんと1泊2日温泉旅行
生後2ヶ月半の息子を連れて、初めての1泊温泉旅行に行ってきました!
生後3ヶ月過ぎで3泊4日の帰省旅行を控えているということもあり、
近場の旅行で少し練習も兼ねて。
8月中旬のお盆真っ只中に湯河原へ行ってきました。
両親と夫・息子の5人で初旅行です。
両親とは別々に住んでいるので、現地集合・現地解散スタイル。
車で片道約1時間半の移動です。
現在私はミルクと搾乳による母乳の混合育児中。
長距離移動・旅行をするのであればミルクセットにプラス搾乳器がマストです。
(搾乳育児については追々まとめたいと思います)
赤ちゃん連れ 旅行
などと検索しまくって情報収集していたので、私の経験がどなたかのお役に立てれば、、と。
今回初めての旅行をするにあたって一番時間をかけたのが
お宿選び。
哺乳瓶と搾乳器の洗浄・消毒や授乳、睡眠のことなど不安が多かったため、以下の条件で探しました。
- 赤ちゃん歓迎の宿(貸出品が多い)
- 食事はお部屋食
- 部屋に風呂付き
- 出来れば二間(赤ちゃん就寝後に大人が飲んだり話したりできるように)
お盆の時期ということもあり、なかなか良い宿が見つからなかったり、値段が高かったり、、と宿探しは難航しましたが、宿泊の3日前にギリギリ決定。
湯河原の「おんやど恵」さんに決めました。
結果当初挙げていた条件を全てクリアした宿が見つかってほっと一安心。
部屋は12畳+8畳の二間づくり。
息子が寝たら8畳の方の襖を閉めてしまえば、明かりなどを気にせず大人はゆっくり夜時間を過ごせます。
ベビーグッズもしっかり揃っていました。
部屋のトイレ内にはおむつ用のゴミ箱が完備。
更に、チェックイン時にベビーグッズで必要なものを確認してもらえたので、我が家は
ミルトンセット(哺乳瓶洗浄用ブラシ、洗剤、洗浄用ケース、トング、ミルトン錠剤がセットでした)
調乳ポット
をお願いしました。
1泊2日のスケジュールはこんな感じ。
1日目
7:00 起床 授乳①(搾乳母乳)
8:00 搾乳
10:00 授乳②(搾乳母乳)
11:00 搾乳
13:30 授乳③(搾乳母乳l)
14:00 哺乳瓶洗浄・消毒 荷物準備
14:30 自宅出発 車内は爆睡
16:00 宿到着
16:30 授乳④(液体ミルク125ml)
17:00 親温泉(男女で分かれて順番に大浴場へ)
18:30 親夕飯(お部屋食)
18:45 授乳⑤(粉ミルク120ml)
19:00 夕寝 搾乳
20:00 息子お風呂
21:30 授乳⑥(搾乳母乳)
21:50 息子就寝
22:00 大人時間
搾乳、哺乳瓶洗浄
24:00 大人就寝
2日目
4:00 授乳①(搾乳母乳)
7:30 起床 搾乳
7:50 授乳②(搾乳母乳)
8:00 親朝食(部屋食)
9:00 朝寝
哺乳瓶洗浄
11:00 宿チェックアウト
12:00 不動滝へ (息子抱っこ紐で昼寝)
13:00 授乳③(液体ミルク125ml)
13:30 かまぼこの里到着
14:00 ベビーカーで昼寝
14:30 親昼食
15:30 かまぼこの里出発
授乳④(液体ミルク125ml)
17:00 家到着
17:30 搾乳
18:00 授乳⑤(搾乳母乳)
20:00 息子お風呂
20:30 授乳⑥(粉ミルク160ml) 就寝
21:30 親夕食
普段と環境が違ったからか、はたまた寝る前の授乳がミルクではなく母乳だったからか
7時間くらいで明け方4時頃に起きてしまいましたが、(普段は10時間程度寝る)
移動中はほとんど寝ていてくれて、
宿でもずっとニコニコ笑顔を振りまいてじじばばも喜んでくれた1泊2日の温泉旅行でした。
移動は車で1.5時間ということもあり、
何かあってもすぐ戻れる距離&移動中泣いてしまっても車なら迷惑をかけない
という安心感もあって旅行デビューとしてはちょうど良い体験でした。
最後に1泊2日車での温泉旅行の持ち物リスト。
<授乳関係>
哺乳瓶 4本
液体ミルク アイクレオ(125ml) 6本
液体ミルク用乳首
予備乳首
粉ミルク ほほえみのキューブタイプ 4つ
搾乳器
搾乳起用充電器
調温用コップ(冷蔵庫で保管した母乳を温める時に使う)
ジップロックたくさん
哺乳瓶洗浄用ブラシ
洗剤
<その他>
おむつ 20枚(結果使ったのは10枚)
おしり拭き 使いかけ1つ+ミニサイズ1つ
おむつ替えシート 3枚
おむつ用ゴミ袋 4枚
綿棒浣腸グッズ(最近便秘気味の息子の必需品。綿棒とワセリン)
ボディソープ
保湿剤
ガーゼブランケット
抱っこ紐 2種 (スモルビ&エルゴ)
スリーパー
服 3着
保冷剤
絵本 1冊
ベビーカー
アイクレオの液体ミルクは本当にオススメ!心の安定感が全く違います。
子ども連れの旅行はどうしても荷物が増えてしまいますね・・・
ですが、これも経験!
余裕を持って過ごせるように、まずは場数を踏んでいきます!
そして色々なところへどんどん連れて行って、息子にたくさん刺激を与えられると良いな。